西陣織

田中伝の帯craftsmanship

  • 半巾帯OBI 01
    当店、看板商品の1つ。
    発売当初から⻑尺・広巾にて好評を頂いておりますオリジナル約400柄の中から2つを選び、リバーシブルでお仕立てをします。
    全国小売店様、百貨店様にて出張催事販売も致しております。
  • 着尺・小紋OBI 02
    帯つくりのノウハウを生かした、オリジナル性の高い着尺を製造しています。
    元が帯屋だからこそできる生地組織とシャレ柄で、他にはない商品を揃えています。
  • 袋帯・名古屋帯OBI 03
    しゃれ柄を中心に各お得意先様のオリジナル商品を製造しています。
    当店の一貫生産システムにより極小ロット多品種にて承っております。
    総柄数は1万柄以上、柄の組み合わせは無限に作成する事が可能です。
  • 広巾・裂地OBI 04
    当店では西陣織=生地と考えております。帯以外の用途で1mあたりの生地として販売もしております。
    また、帯と同じくオリジナル柄も製造できます。

ものづくりのこだわりcraftsmanship

弊店では西陣織として、「しっかり」とした「もの」をつくりながら、より多くの方に実際に着用して頂ける商品を製造する事を目標としております。

西陣織とは世間一般的なイメージとして⾦銀糸を多く使ったフォーマルな高級織物を想像されると思います。実際に店舗で売られているほとんどの商品は何十万円とする価格のものばかりで、気軽に購入して頂ける⾦額ではありません。価格だけでなく着用の仕方も難しく、敷居の高いものとして「ちょっとお洒落に和服を着る」という選択肢をもたれる方はごくわずかです。

私が曽祖父の代から続く店を継いだ頃は、まだまだ和服は高価で一部の愛好者以外は冠婚葬祭等の特別な時だけに着用するものとして定着していました。

それから十数年たった現在は、夏祭り時の浴衣や、街中で見られるレンタルの着物も多くなり、和装という文化がようやく「高級」という概念をはなれ、身近に感じて頂けるようになりました。洋服にファストファッションがあるように、和服にもようやく「かんたん」に楽しんで選んで頂ける商品が売られるようになってきました。

この世の流れの中で、決して「安いもの」をつくるのではなく、西陣織を「つくる」伝統産業従事者として、より良い製品を作り出し、それがデザイン性・機能性・価格の面で実用的にお客様に喜んで頂ける。これが伝統を受け継いでいける産業であると田中伝は考えています。

田中伝機業店
四代目 田中識章